春待つ日々
今朝は久しぶりに消雪の音(消雪のために道路内に設置されているパイプから水が出てくる音)が聞こえていて、ドアを開ける雪がふさふさと積もっていました!
常より一ヶ月も早くに雪がなくなったとよく耳にしますが、2月半ば過ぎから、雪らしい雪は降らず、そもそも少なかった積雪も日に日に解け、もう雪の季節は終わりと信じて疑わないくらいに、町からは雪が消え、地面が見え、ふきのとうも顔を出し、自転車にも乗れるようになり、我が家は春夏仕様に鉢植えなどを整えたところだったので、不意打ちでした。
でも、あっという間に消えつつある雪に名残惜しさがあったので、今朝は久々の雪にはしゃぎました。
雪化粧した木々ややっぱり美しく、うっとりです。
春とはっきり呼べるようになるのはいつからなでしょう。
一昨日には花を咲かせたふきのとうも見かけましたが、神奈川では2月半ばに花盛りを迎えていた福寿草も、我が家のはようやく芽が目立つようになってきたところ。
行きつ戻りつしながらも確実に季節は巡り、春だぁと実感できる日も来るのでしょう。
そんな季節の移り変わりを日々しっかり味わいたいなぁと思います。