山の恵みごはん
ふきのとうやアサツキからはじまって、気づけば山菜三昧の毎日。
色々な方が山菜を届けてくださり、山の恵みとみなさまのお気持ちに感謝の日々です。
そのおかげで、山菜色の排せつ物が出るくらい(これは今時期のみなさまに共通のことと思いますが!)、今の私は山菜でできています。
最初はシンプルに茹でたものを味わいますが、そのうち飽きてもくるので、新しいレシピの開発にいそしみます。
そして、いよいよわらびが食べごろを迎えました。
あく抜きされたものもいただきますが、自分でもあく抜きします。1年ぶりだと忘れてしまいますが、思い出しながら。何となく適当に。
目指すは、コンスタントにいい塩梅にあく抜きを仕上げられるようになること。
ぜんまいはあく抜きに手間がかかる山菜。今年もあっという間にその風景を見るだけで終わってしまいそうですが、いつか自分で採ってゼンマイ揉みまでできるようになりたいなとも思っています。
そして、天ぷらをさくっと揚げて山菜尽くしのお料理をしっかり作れる山菜マスターになりたいものです。
ここのおばあちゃん、おばちゃんたちは私の憧れです。